ラグビーワールドカップ日本大会で、日本代表のウイングとして活躍した福岡堅樹選手が、18日のトップリーグの試合を最後に東京オリンピックを目指して、７人制ラグビーに専念することが決まりました。
27歳の福岡選手は、去年のワールドカップで日本代表のウイングとして、合わせて４つのトライを奪うなどして活躍し、日本の史上初のベスト８進出に貢献しました。
大会後には東京オリンピックを目指して、７人制ラグビーに専念する意向を改めて示し、いつ合流するか注目を集めていました。
日本ラグビー協会は17日、７人制ラグビーの日本代表候補選手に福岡選手を追加し、今月24日から埼玉県熊谷市で行われる強化合宿から合流すると発表しました。
日本協会によりますと、福岡選手が今シーズン15人制に出場するのは、所属するトップリーグのパナソニックが18日愛知県で行う、トヨタ自動車との試合が最後になるということです。
７人制ラグビーで、日本の男子は前回のリオデジャネイロオリンピックで４位入賞を果たし、福岡選手もメンバーに選ばれていました。
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January 17, 2020 at 05:39PM
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ラグビー 福岡堅樹 あすトップリーグの試合を最後に７人制に - NHK NEWS WEB
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