
トッテナムは18日、プレミアリーグ第23節でワトフォードとのアウェー戦に臨んだ。
直近のプレミア3試合で1分け2敗、2連敗中で8位のトッテナムと、17位と苦しむワトフォードが相まみえた。エースのケインが長期離脱中のトッテナムは、ソン・フンミンとデレ・アリ、ルーカス・モウラらが先発。新戦力のジェドソン・フェルナンデスがベンチスタートとなった。
前半は一進一退の攻防となる。重心を下げてカウンターを狙うワトフォードに対し、よりボールを保持したトッテナムは左サイドのソン・フンミンにボールを集めつつ攻撃の活路を見いだす。それでも、粘り強い守備でトッテナムの攻撃を抑え込むワトフォードは、右サイドに配したサールのスピードと逆サイドのデウロフェウの鋭い仕掛けで押し返していく。
好勝負の試合、最初の決定機は38分にトッテナムが演出する。デレ・アリのパスでボックス右に抜け出したルーカス・モウラが枠内シュートに持ち込む。しかし、これは素早く間合いを詰めてきたGKフォスターにブロックされ、先制点とはならなかった。
迎えた後半、ワトフォードは47分にサールのクロスに正面で合わせたドゥクレが決定機を迎えるも、ゴールを陥れることができない。それでも、69分に再び大チャンス。正面でデウロフェウが放ったシュートがフェルトンゲンの手に当たってPKを獲得する。しかし、ディーニーの蹴ったPKはGKガッサニーガにブロックされ、この好機を活かせない。
\ドンピシャ PKセーブ✋/#ガッザニーガ が #ディーニー のPKをストップし、チームを救う。
🏴#プレミアリーグ 第23節
— Goal Japan (@GoalJP_Official) January 18, 2020
🆚ワトフォード×トッテナム
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終盤にかけても白熱の攻防が続く。モウリーニョ監督はデレ・アリ、ロ・チェルソを下げてエリクセン、そして新戦力のジェドソン・フェルナンデスを投入。両チーム共に最後まで勝ち点3を目指して戦うも、結局ゴールは生まれず痛み分け。トッテナムは、これでリーグ戦4試合未勝利となっている。
■試合結果
ワトフォード 0-0 トッテナム
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January 18, 2020 at 09:23PM
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モウリーニョ・トッテナム、PKストップで辛くもドロー…リーグ戦4試合未勝利に - Goal.com
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