<米男子ゴルフ:ジェネシス招待>◇第1日◇13日(日本時間14日)◇米カリフォルニア州リビエラCC(7322ヤード、パー71)◇賞金総額930万ドル=約10億2300万円(優勝賞金167万4000ドル=約1億8400万円)
松山英樹は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの71で42位となった。首位と7打差。
64と伸ばしたマット・クーチャー(米国)がトップで、3打差の2位にラッセル・ヘンリー(米国)ら5人がつけた。ツアー史上最多の83勝目を目指すタイガー・ウッズ(米国)は69で17位。
松山は6ホールを終えて2オーバーとなったが、後半に挽回。大きな出遅れは避け「悪いゴルフではなかった」とほっとした表情だった。
前半の14番(パー3)で不運に見舞われた。“目玉”になったバンカーからの2打目は「(砂の下に)何かあった」そうで大きく右へ。次を1メートル半に寄せたがパットが入らずダブルボギーとなった。15番もボギーと、一気に後退した。
だが後半は8メートルのパットを沈めた2番から連続バーディー。「いいショットがでてきている」との手応えはあるという。同組のクーチャーが目の前で次々とパットを決めて64をマーク。「少しでも(クーチャーとの差が)縮まれば上位に行ける。それを目指したい」と追い上げを期した。(共同)
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February 14, 2020 at 09:46AM
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松山7打差、後半に挽回「悪いゴルフではなかった」 - 日刊スポーツ
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