
清水は試合を支配し続けたが、終盤にFC東京に流れを渡し、痛恨の逆転負け。アイスタに詰め掛けたサポーターに5年ぶりの開幕戦勝利を届けられなかった。「良い流れがあっただけに残念」とクラモフスキー監督。ハードワークを身上とするチームが90分間通してどう自分たちのペースを保つか、試合運びに課題を残した。
「60分くらいまでは100点に近い内容」と中村が振り返るように、球際の強さ、攻守の切り替えの早さで相手を上回ると、ショートパスをつないで攻め込んだ。J1ホーム通算700点目となった先制弾は良さが凝縮されたようなゴールだった。立田がセンターライン付近で激しい守備からボールを奪い、拾った西沢は中央に速いスルーパス。ティーラシンが冷静にゴール左隅に流し込んだ。
ただ、その後は攻撃力のある外国人選手を投入した相手に主導権を握られた。清水は運動量が落ち、コンパクトな陣形を保てなくなった守備陣は耐え切れなかった。反則で2度PKを与えた立田は「個人で試合を壊してしまった」と責任を一身に背負った。
「押し込んだ時の質を高める必要があるし、もっとボールを回しながら試合をコントロールできないと」と金子主将。試合内容は悪くなかっただけに、教訓を次につなげたい。
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February 24, 2020 at 05:32AM
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