【ベルリン=共同】スペインのスポーツ紙アス(電子版)は12日、サッカーの同国1部リーグ、マジョルカの久保建英のインタビューを掲載。同リーグ挑戦1年目の日本代表MFは「毎試合、攻守に多くを学んでいる」と成長の手応えを語った。
新型コロナウイルスの感染拡大でリーグ戦は中断しているが、当初の日程では10~12日にレアル・マドリードと敵地のサンティアゴ・ベルナベウで対戦するはずだった。「楽しみにしていた。僕の本当の夢は白い(Rマドリードの)ユニホームを着てベルナベウでプレーすることだけど」と胸の内を明かした。
18歳の久保建は昨夏にJ1のFC東京からRマドリードに加入後、1シーズンの期限付きでマジョルカに移籍した。RマドリードのBチームに残らなかった理由を「プレシーズンで敵味方ともトップクラスの選手とプレーし、想像以上に通用した。それで1部でできると感じた」と説明した。
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April 13, 2020 at 08:10AM
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久保建英「毎試合多く学んでる」 マジョルカで手応え - 日本経済新聞
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