写真:松岡健三郎/アフロ
日本サッカー協会は4月1日(水)、今年6月に国内での開催を予定していた日本代表の2022年FIFAワールドカップアジア2次予選の2試合を、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて延期すると発表した。
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延期になった2試合は、6月4日(木)に神戸のノエビアスタジアムでのタジキスタン代表戦と、同9日(火)に大阪のパナソニックスタジアム吹田でのキルギス代表戦。日本協会は「試合に関わる全ての方々の健康を最優先に考え、延期することを決定した」としている。新たな日程は追って発表される。
昨年9月に始まったW杯アジア2次予選は11月までに前半戦を終了し、後半戦が今年の3月と6月に2試合ずつ予定されていたが、新型コロナウィルス感染拡大を受けてFIFA(国際サッカー連盟)とAFC(アジアサッカー連盟)が協議。3月9日の時点で、延期を基本に当該国間で協議の上で決定するように通達が出ていた。
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April 01, 2020 at 05:27PM
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サッカーW杯予選、6月の2試合が延期に「試合に関わる全ての方々の健康を最優先に考え」|テレビ東京スポーツ:テレビ東京 - テレビ東京
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