男子ゴルフのアメリカツアー、プレーオフ第1戦は21日、マサチューセッツ州で第2ラウンドが行われ、松山英樹選手は首位と12打差の58位で決勝ラウンドに進みました。
アメリカツアーのプレーオフは3試合が行われ、獲得しているポイントによって出場選手の数が徐々に絞り込まれ、合計ポイントで今シーズンの総合優勝を争います。
日本選手でただ1人プレーオフに出場している松山選手は第2ラウンドを72位からスタートし、バーディー5つ、ボギー3つで回り、通算3アンダーとして58位に順位を上げましたが、首位とは12打差となっています。
松山選手は「終盤で大事なパットが入ってくれたので助かった。しっかり準備して3日目に備えたい」と話していました。
アメリカのダスティン・ジョンソン選手が通算15アンダーで単独首位、同じアメリカのスコッティ・シェフラー選手など2人が2打差の2位につけています。
アメリカのタイガー・ウッズ選手は松山選手と同じ通算3アンダーで決勝ラウンドに進みました。
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August 22, 2020 at 08:24AM
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ゴルフ米ツアー プレーオフ第1戦 松山英樹 決勝ラウンドへ - NHK NEWS WEB
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