男子ゴルフのアメリカツアー、プレーオフ最終戦は6日、ジョージア州で第3ラウンドが行われ、松山英樹選手はスコアを3つ伸ばして通算7アンダーの12位に順位を上げました。
プレーオフ最終戦には前の大会までのポイントランキング上位30人が出場しています。
17位でスタートした松山選手は前半はバーディー1つ、ボギー1つでスコアを伸ばせませんでしたが、後半は、11番と12番で連続バーディーを奪うと、15番でもバーディーを決めました。
第3ラウンドは、バーディー4つ、ボギー1つでスコアを3つ伸ばし、通算7アンダーとして首位とは12打差の12位に順位を上げました。
松山選手は「ドライバーが安定していた。パットは、いいところと悪いところがあり、あしたはすべてが良い方向に向かうようにしたい」と話していました。
アメリカのダスティン・ジョンソン選手が通算19アンダーとして、2位に並んだアメリカのザンダー・シャフリー選手と、同じくアメリカのジャスティン・トーマス選手に5打差をつけて、首位を守りました。
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September 07, 2020 at 09:12AM
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男子ゴルフ米ツアー プレーオフ最終戦 松山12位に順位上げる - NHK NEWS WEB
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