バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督が、フランクフルト戦の快勝を喜んでいる。
23日に行われたブンデスリーガ第27節で、フランクフルトと対戦したバイエルン。前半の内に2点をリードすると、後半にも3点を追加し、5-2と快勝を収めている。
これでバイエルンは、直近13試合で12勝目。中断の影響を全く感じさせず、昨年12月以降無敗を続け、勝ち点61で首位をキープしている。試合後フリック監督は、「前半の内容にはとても満足だよ」とコメント。そして、この試合でブンデスリーガ記録に並ぶ17アシスト目をマークしたトーマス・ミュラーについて「彼に触れないわけにはいかないね。スペースを非常に知的に使っていたよ」と称えている。
また「試合の支配を試みたが、それはうまくいった」としつつ、3-0となった後は「それほどうまくいかなかった」と認めたフリック監督。26日には勝ち点4差の2位ドルトムントとの“デア・クラシカー”が控えているが、「失点は許したくないね」と大一番について語った。
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May 24, 2020 at 05:10AM
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ブンデス直近13試合で12勝目！王者バイエルン指揮官、次戦ドルトムント戦へ意気込み - Goal.com
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