米大リーグ（MLB）公式サイトは21日、1試合単位で目覚ましい活躍をした打者を球団別にピックアップした記事を掲載。マリナーズからはイチロー氏ではなく、元チームメートのマイク・キャメロン氏が選ばれた。
マリナーズの番記者が選んだのは、2002年5月2日のホワイトソックス戦でのキャメロン氏の1試合4ホーマー。1試合で4発はマリナーズ史上初というわけではなかったが、キャメロン氏はこの試合の5回までに4ホーマーを固め打ちした。
しかも、この試合の初回には前を打つブレット・ブーン氏と2打席連続で2者連続アーチの快記録も達成。「同一イニングに同一打者たちが2度の2者連続ホームラン」の快挙はいまだにMLB史上でもキャメロン氏とブーン氏しか記録していない。
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May 23, 2020 at 09:18AM
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１試合で最高の活躍見せた打者、イチロー氏同僚選出（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース
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