2020年07月27日12時40分
サッカーJリーグとプロ野球合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第12回会合が27日、オンラインで開かれ、感染症専門家チームからチームの選手、関係者にコロナ陽性者が出た場合の試合挙行のガイドライン見直しを求める意見が出た。
Jリーグで公式戦再開後の26日までにJ1名古屋の選手2人とスタッフ1人の計3人のコロナ感染が判明。保健所による濃厚接触者の特定にある程度の時間を要するため、同日の広島―名古屋戦が中止となった。専門家チームの三鴨広繁・愛知医科大教授は、「今後も(同様のケースは)あり得るので、今回の事例を参考に一歩前進できれば」と語った。
また、Jリーグの村井満チェアマンは現在2週間に1度のペースで実施しているPCR検査に加え、抗原検査や抗体検査などを組み合わせた新たな検査体制を検討するとした。入場者数緩和については、政府の方針変更に沿ってJリーグ、プロ野球ともに8月末まで上限5000人制限を維持することを確認した。
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July 27, 2020 at 10:40AM
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ガイドライン見直しを 陽性者出た際の試合挙行―J・プロ野球合同会議 - 時事通信ニュース
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