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FC東京・三田がリーグ戦2試合ぶり先発濃厚 5日の大分戦(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

 FC東京のMF三田啓貴(29)が、5日の大分戦(昭和電ド)で、リーグ戦では2試合ぶりに先発することが濃厚となった。自身と同じく下部組織出身で、明大を経て今季プロとなったMF安部柊斗(22)との共闘で、公式戦3連勝を目指す。  歩んできた道は似ているが、プレースタイルは異なる。三田は精度の高い左足のキックを武器に、試合を組み立てる司令塔タイプ。一方の安部は、ボール奪取力を武器にする中盤の狩人だ。その2人が補完関係を築ければ、チームのレベルをもう一段階、上へと押し上げるかもしれない。  今季の三田は、ここまでリーグ8試合出場にとどまっているが、長谷川監督は、この背番号7への期待をこう口にしている。  「前回の鹿島戦は非常に素晴らしいプレーをしてくれた。そういうプレーを長くやってくれると、出場も増えてくる。攻撃で非凡なセンスがあるので、点に絡むプレーを期待している」  三田自身も、そうした指揮官からの期待に応えようと、「チームのコンセプトを守りながら、他の選手にない自分の良さを存分に発揮していきたい」と言う。  今季は、コロナ禍による超過密日程の中で、安部ら若手の出場機会も増えている。三田は「若手はもっと物おじせずにプレーして、突き上げてほしい」と言い、こう続ける。  「(安部)柊斗は、点を取ったら僕の時計をほしいと言ってきた。ハットトリックしたらあげると約束していたので、(ルヴァン杯の名古屋戦で2得点し)ちょっと危なかった(苦笑)。でも、(物おじしない安部の)活躍は素直にうれしい」  円熟期を迎えた三田と、売り出し中の安部という青赤育ちの中盤が、きっとチームを連勝街道へと導く。

過去最強クラス台風10号に懸念

 5日の大分戦(昭和電ド)に挑むFC東京にとって、ルヴァン杯準々決勝の名古屋戦から中2日となるアウェー戦。肉体的な負担が気になる一方で、“過去最強クラス”の台風10号の接近も懸念材料だ。  長谷川健太監督(54)は「台風は九州の下の方にある。5日の試合(開催の可否)は分からないが、また中3日(9日・横浜FC戦、味スタ)で試合があるので、(大分戦後)しっかり東京に戻って来られるのかという懸念もある」と、不安を口にした。

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September 04, 2020 at 07:11PM
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