
現在、新型コロナウイルスの影響で欧州サッカーは中断。一方で、比較的被害の少なかったドイツでは再開に向けて動き出しており、早ければ5月中旬にも再開される可能性があると伝えられる。
再開の場合にも、スタジアムは無観客となることが濃厚だが、ドイツ警察労働組合のヨルゲ・ラデック氏は、サポーターの立ち入りを禁止するだけでは安全は確保できないと主張する。
「スタジアム内で起きていることをコントロールすることは可能なのかもしれない。だが、その前の公共空間には適用されない。つまりスタジアムの外に多くのサポーターが集まってしまうかもしれない。その時点で警察の管轄となるし、公共空間での行動に適用されている、1.5メートルの距離、大人数の集合禁止、マスクの着用などの条件を満たしていることを確認しなければならない。これが保証されなければ、治安や秩序という点で介入せざるを得ない」
一方で、「フットボールの試合に根本から反対しているわけではないと言いたい」と話しつつ、再開を決めるのは不用意だとしている。
「無観客試合は、スタジアム内の感染症のリスクをできるだけ低く抑えるために徹底したとしても、リスクを伴う。DFL(ドイツサッカーリーグ)が計画を練るのはいいが、すべての面を考慮しているとは思えない」
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