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川崎フロンターレ優勝はどの試合 勝ち点を分析した「優勝決定候補」2試合!(サッカー批評Web) - スポーツナビ

 川崎フロンターレが圧倒的な強さで独走する今年のJ1。10月18日の試合で名古屋にリベンジを果たして11連勝を達成。さらに、FW三笘薫がルーキーながら2ケタ得点を記録したほか、同じくルーキーのFW旗手怜央もスタメンに定着しつつあり、見事な連携による試合内容は美しさを兼ね備えている。 ■【動画】前回、11連勝を阻んだ名古屋を相手に、FW三笘薫が決めたリベンジ弾■  現在、川崎は2位C大阪に勝ち点差で17をつけており、このまま優勝まで独走しそうな状況だ。ここまでくると、川崎がどのタイミングで優勝するのかが気になるところ。  今年のJ1は日程がイレギュラーで、チームによって消化試合数が異なるため、「1試合当たりの平均勝ち点」からその可能性を探ってみたい。もちろん、これは現在の勝ち点を試合数で割った数字からの推測であり、実際とは異なることをご了承いただきたい。

 10月20日時点で、1試合当たりの平均勝ち点と残り試合数は以下となる。 1位【川崎】平均勝ち点:2.708 / 残り試合数:10 2位【C大阪】平均勝ち点:2.000 / 残り試合数:10 3位【FC東京】平均勝ち点:1.807 / 残り試合数:8 4位【G大阪】平均勝ち点:1.957 / 残り試合数:11 5位【名古屋】平均勝ち点:1.826 / 残り試合数:11  上の平均勝ち点数を基にした、あくまで仮定の最終勝ち点予想は、以下となる。仮定のため、実際にはない小数点が出ている。 1位【川崎】65+27.08=92.08 2位【C大阪】48+20=68 3位【G大阪】45+21.527=66.527 4位【名古屋】42+20.086=62.086 5位【FC東京】47+14.456=61.456  現在3位のFC東京が5位に下方予想され、2位のC大阪がこのまま2位でフィニッシュする予想となる。あくまでもこれは予想であることを、重ねてご注意いただきたい。

 ただし、本来はここで考えなければいけないのが当該同士のカードだ。直接対決は大きな影響を与える。その一覧は、以下の4試合となる。 10月31日 川崎―FC東京 11月3日 C大阪―G大阪 11月15日 名古屋―FC東京 11月25日 川崎―G大阪  これについて〇●△の場合と考えると非常に煩雑であり、これまでの平均勝ち点はこうした当該同士のカードを含めての平均なので、今回はこれを考えないこととする。  では、ここから首位・川崎と2位・C大阪に1試合ずつ平均勝ち点をプラスしていき、残り試合数×最大勝ち点である3を足してもC大阪が川崎に到達できないタイミングを見つけてみる。すると、導き出されたのは、11月18日の「川崎―横浜M」となった。  ホームでの神奈川ダービーで、優勝が決定する可能性があり、サポーターとしては、うれしいシナリオだ。

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October 20, 2020 at 06:37AM
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