21歳最後の日に今季国内ツアー初の予選通過を果たした渋野日向子（22＝サントリー）は通算1アンダー、首位と9打差の42位からスタートした、誕生日に上位進出を懸ける。吉田優利（20＝エプソン）、葭葉ルミ（27＝富士住建）と同組。

最終日　アウト3389ヤード＝パー36、イン3352ヤード＝パー36


ホール １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
パ　ー ４ ３ ５ ４ ５ ４ ３ ４ ４ 36
渋　野 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
吉　田 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
葭　葉 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 計
パ　ー ４ ４ ３ ５ ４ ５ ４ ３ ４ 36
渋　野 ○ △ ・ 　 　 　 　 　 　 　
吉　田 ・ ○ ・ 　 　 　 　 　 　 　
葭　葉 ・ ・ ○ 　 　 　 　 　 　 　

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー

スタート前

22歳の第1日はオレンジのシャツに薄いベージュのパンツ。ショットの練習をした後、パットの練習をしてティーグラウンドに到着

10番380ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー右。第2打は、ピン手前3メートル。バーディーパットを決めて2アンダーに

10番、笑顔を見せる渋野日向子（撮影・江口和貴）
10番、笑顔を見せる渋野日向子（撮影・江口和貴）
10番、バーディーパットを決める渋野日向子（撮影・江口和貴）
10番、バーディーパットを決める渋野日向子（撮影・江口和貴）

11番362ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン手前20メートルのカラー。第3打のパットは2メートル届かず、傾斜で1メートル戻る。3メートルのパーパットはわずかにショートし、ボギー

11番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）
11番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

12番166ヤード、パー３

第1打は、ピン左手前15メートル。第2打のパットは2メートルショート。第3打のパットを決めてパー

12番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）
12番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

13番540ヤード、パー５

14番334ヤード、パー４

15番565ヤード、パー５

16番385ヤード、パー４

17番197ヤード、パー３

18番423ヤード、パー４

１番365ヤード、パー４

２番185ヤード、パー３

３番546ヤード、パー５

４番422ヤード、パー４

５番521ヤード、パー５

６番322ヤード、パー４

７番182ヤード、パー３

８番431ヤード、パー４

９番415ヤード、パー４