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ソフトバンク次の「育成の星」が急成長 大学で登板わずか2試合、指名なければ野球やめていた(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

■“重い球”武器

 新たなる「育成の星」が生まれる“兆し”が見えてきた。背番号138の右腕・重田が、7回からの2イニングを完璧ピッチ。最速145キロという、数字以上に「重量感のあるボールだから」と小川2軍監督の高評価は6アウト中、内野ゴロが4という結果が裏付けている。  「自分はスピードが出ない分、相手を押し込んで詰まらせる。インコースでバッターを怖がらせる。打たせて取るためにいろいろ勉強しています」  国士舘大2年時に右肘を疲労骨折。4年間での登板は2試合4イニングのみで、手術後の大学2年間は「練習試合も投げていません」。潜在能力を評価したソフトバンクからの育成指名がなければ「野球はやっていなかった」という。昨季3軍で33試合、2軍で2試合に登板して“復活”。昨年から6キロ増の87キロと増量し、球威もさらにアップし、5日の練習試合・オリックス戦でも3回を無安打無失点と「走者を出しても自分のピッチングをすること」と強気の投球で結果を積み重ねる。  120試合制の今季は6連戦がベースのタイトな日程。イニングをこなせるタフな投手は1軍に何人いても困らない。重田の成長ぶりに小川2軍監督も「今年はコンスタントに投げているし、期待しているんだよ」。今季の支配下登録期限は9月30日。「どんな状況でもアピールしていかないといけない」と24歳は意気込む。 (喜瀬雅則)

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June 14, 2020 at 11:45AM
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